コドグラファー!
2016年 07月 30日

今回、
珠洲へ行った大きな理由の一つ
『 コドグラファー写真ワークショップ 』
来年、石川県珠洲市で開催される
「奥能登国際芸術祭2017」のプレイベントで、
コドグラフ(こどもフォトグラファーを育てる)codographの活動をされてる
中村こども先生を招き、
珠洲市の小学生を対象に行われました。
その案内をホームページで拝見したのですが、
子供たちの写真と先生のコメントが
とても素晴らしくて、衝撃でした。
どうやったら
こどもたちがあんなに素晴らしい写真を撮れるのか
ワクワク楽しんでいるのか
知りたい!!実際に自分も体感したい!!
事務局に見学させてほしいと連絡し、
いざ珠洲へ。
こども先生のワークショップ
すごかったです!
3時間しっかりありまして、こどもたちに
一眼レフの使い方(明るさ3兄弟:ISO感度、シャッタースピード、絞り)を教え、
テストをします。
『100点をとれた子にカメラを貸していきます!大丈夫!君たちならできる!!』と。
これが、みんな必死に一生懸命覚えるんですね。
そして、合格した子たちに金メダルを渡すように、
カメラを首にかけてあげます。
みんな100点!
そして、保護者の方を交え、練習する。

ゴールが 「楽しい、はい、終わり。」でなく、
「こどもたちが撮りたい写真が撮れるようになる!楽しい!!」 なのです。
教え方がとにかく上手で、わかりやすく、やる気をださせる、

ゴールが 「楽しい、はい、終わり。」でなく、
「こどもたちが撮りたい写真が撮れるようになる!楽しい!!」 なのです。
教え方がとにかく上手で、わかりやすく、やる気をださせる、
はい、プロフェッショナルです。
こどもたちはどんどん吸収し、熱中して、
炎天下にもかかわらず、みんな最後まで撮りまくっていました。
小さい子は1、2年生くらいなのですが、本当がんばりました。
面白いんですね。
珠洲の特産物をそれぞれに選び、ロケーションを自分で考えて撮影↓

ワークショップが終わる頃には
すっかりみんな一眼レフを使いこなし
たくましく誇らしげな表情に変わっていました。

最後に、先生から認定証とバッジをもらい、
こどもたちはどんどん吸収し、熱中して、
炎天下にもかかわらず、みんな最後まで撮りまくっていました。
小さい子は1、2年生くらいなのですが、本当がんばりました。
面白いんですね。
珠洲の特産物をそれぞれに選び、ロケーションを自分で考えて撮影↓

ワークショップが終わる頃には
すっかりみんな一眼レフを使いこなし
たくましく誇らしげな表情に変わっていました。

最後に、先生から認定証とバッジをもらい、
先生 「そこらへんの大人より、みんなの方が上手だと思います!」と。
ドキッ、うん、そうだと思う^^;
こどもたちの素晴らしい写真がどうやって誕生するのか、
その現場を体感して、なるほど!と納得でした。
こどもたちの素晴らしい写真がどうやって誕生するのか、
その現場を体感して、なるほど!と納得でした。
夢中に撮ってる姿、とてもかっこよかったです!
by akamusemum123
| 2016-07-30 00:00
| 珠洲



