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大変お待たせしました!
あまりに感動の連続で、ことばにするのに時間がかかってしまいました。どうぞお許しください⭐︎
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ハイ!では「 私の見た芸術祭 」についてお話します。
珠洲では毎日 青い水平線を見ていました。
「 日々の生活の中に 海がある。 なんてステキなんだろう… 」
そんなすばらしい土地 珠洲で行われる芸術のお祭に「 どうしても関わりたい!」とサポーターとなり、現地へ向かいました。
サポーター宿舎には、日本各地、世界から
芸術を愛する人たち、この地に心惹かれた人たちが熱い思いを持って集まっていました。
驚いたのは、海外は香港、台湾、ロシア、スペイン、チェコ、ウクライナなど実にインターナショナル!
サポーターさんたちは、10代の学生さんから70代のおじさままで様々。お掃除に、制作に、受付に、一生懸命。みなさん、やさしい 気持ちのいい方ばかりでした。海外の方は日本が大好きで、日本の作品の繊細さも楽しまれていたほど。
オフの時間は禄剛崎灯台までおでかけしたり、夜はお酒も酌み交わしたり…ステキな仲間と出会いました^^⭐︎
そして、同じ宿舎に作家さんも寝泊まりしていたので、作家さんの普段聴けない貴重なお話を聴き、( たのしい!)この土地に畏敬の念を感じ真摯に制作する姿を目にして( ただただ凄い… )
あぁ〜なんと贅沢!
同じ部屋で過ごした「サザエハウス」の村尾かずこさん、気さくなお人柄で楽しくお話させていただきました♪宿舎ではないですが、受付のときに「触生ー原初ー」田中信行さんからは制作のプロセスも丁寧に教えていただき勉強になりました。
向こうにいて珠洲の人のやさしいエピソードをいくつも聞いたし、私自身が体験しました。地域サポーターさん、みなさんとてもやさしく親切でした。
ある70代のおじさまは、「やるからには!」とガイドブックをすでに熟読、作品だけでなく、「珠洲のことなら何でも聞いて」と頼もしい限り。ご婦人のサポーターさんは、差し入れをくださったり、お客様へ丁寧であたたかい応対をされて、とても素敵でした。あるサポーターのお父さん、「加登さんと今日で会えなくなると思うと寂しいわ。」とこんなあったかいお言葉まで…涙
お客様は、地元のおばあちゃんが杖をついて見にきてくれて、「わからんね〜」言いながらも丁寧に鑑賞されて、その場所の思い出話をしてくださったり。
地域の人たちの久しぶりの再会で話に花が咲いたり。「芸術祭を心待ちにしてました!」と若者、お子様からご年配まで、いろんなお客様がいらっしゃいました。
うれしいなぁ〜!
運営の方たちも、毎日朝早くから夜遅くまで、情熱を持って芸術祭を盛り上げようと元気に奮闘してる姿にこちらも士気があがりましたし、気持ちのいい空気が満ちていました。
舞台裏も見させていただいて、縁の下の力持ちの方をはじめたくさんの人たちがこの芸術祭を支えていることを知って改めてすごいなぁ!と感慨深く思いました。
私がサポーターで現地にいたのは短かったのですが、
『 アートをきっかけに 人と人が出会い ステキな輪が パーーーーーーッと広がる!』
それを間近で感じ、とてもしあわせでした。
一言では言い尽くせないたくさんのことを感じた「 私の見た芸術祭 」
訪れた人はみんな珠洲を好きになるんじゃないかな^^
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芸術祭は、10/22(日)まで、まだまだ続いておりまーす*\(^o^)/*
そして、こんな素晴らしい体験ができる⭐︎⭐︎サポーターも引き続き大募集しております!!!
そしてほぼ毎夜豪快な「キリコ祭り」も繰り広げられてますよー!ぜひ遊びに行ってみてくださいね⭐︎!
さいごにおまけ写真

お友達が撮ってくれたサポーター姿の私めっちゃいい笑顔!
今回、芸術祭のご縁と数々の出会いは珠洲を愛する彼女の存在から始まっていました。熱い思いは伝染するね!
出会ったみなさん、読んでいただいたみなさん、ありがとうございます!!やっさー*\(^o^)/*
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