『 神戸南洋植物パーク ノベライズ vol.1 』

時が経とうとも鮮明にハートに焼きついております！


昨年の11月に、神戸へ写真のお仕事で伺ったときのことのせさせてください。






美術家 上村亮太さんと 友人でイラストレーター 太田朋さんの二人展
場所：神戸元町のステキな本屋　1003さん

内容：

1964年に須磨の一ノ谷に作られた「神戸南洋植物パーク」。

老朽化、経営難等で1984年に閉園しましたが、

施設が取り壊された跡地には、今も残された一部の熱帯植物が生い茂っています。

その「神戸南洋植物パーク」をテーマに、

上村亮太さんと太田朋さんが絵画やオブジェなどを制作し、

それを見ていただいた方々それぞれに、南洋植物パークの物語を作っていただこう、という試み。

ちいさな本屋に広がる南洋植物の世界を体感しにお越しください。

夜の本屋さん、

お二人の作品を眺めながら

今はなき神戸南洋植物パークに思いをはせ

不思議な世界に迷い込んだようでした。

大好きがつまった空間！

お二人の作品と、

本と　そこに集まる人と

ほんとうステキで…

素晴らしかったのです。

冒頭の写真

太田朋ちゃんの作品『 シロアリ塚　colony 』

今は、わたしの部屋に飾られ 見守ってくれています。

では 翌日の『 ツアー編 』につづきまーす！

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