『 小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家 vol.15 』

森栄喜 展覧会映像作品から撮影

さかのぼること、昨年の誕生日クリスマス

東京へ行ったのはまず東京都写真美術館で、写真家　森栄喜の展示を見たかったから。

そして、なかなか書けなかったのは、


強烈だったから …！






森栄喜さんは、同じ金沢出身の写真家かつて金沢で写真集『 intimacy 』の展覧会があって拝見しとても衝撃を受けました。


森栄喜さんのその当時の恋人を撮ったその写真はどこまでもピュアで胸をギュッとつかまれ、自分もかつて写真を撮り出したときの状況や気持ちと重なったのか泣きそうだった。とにかくすごく好きだった。




そこから気になる写真家となり、今回どうしても見たかった。


出品作品
『 Family Regained 』『 Letter to My Son 』











写真も映像も何度も繰り返し繰り返し拝見しました。





もう…やられました。赤色もそうだけど

大好きしかなかった

すごく素晴らしかった！

『 小さいながらもたしかなこと　日本の新進作家　vol.15 』

東京都写真美術館

2018年12月1日(土)〜2019年1月27日(日) 出品作家 / 森栄喜、ミヤギフトシ、細倉真弓、石野郁和、河合智子

☆☆