ち ょ っ と 金 継 ぎ し て ま し た。

さかのぼること

たしか5、6年くらい前から

お友達のお友達に

（今ではすっかりお友達になりましたが）

金継ぎを習いに行ってました。

と言っても、

5年で6、7回くらいと年１だったり

かなりのスローペース＾＾；

漆の乾きにくい季節はお休みして、

あわてずゆっくり

タイミングの合うときに

バスに乗って通っていました。

（そして、ようやく器が直っても

　あらたに器が割れてエンドレス（笑））

使っていた愛着ある器たち。

欠けや割れと向き合って

ひとつひとつ

丁寧になおしていく

その手間ひまかけたプロセスに、

あわただしい日常とは違う

静かで

おだやかな時間をもらっていました。

そして、

工房の雰囲気や

そのときに感じる風、季節、

お茶の時間も楽しくて＾＾

先日、これまでの器を受けとって、

いったん終了！

おいしいお抹茶と

レモネードで締めくくりました◎

・・・

慈しむひとときと

よりカッコ良く蘇る器。

いや〜

すばらしき金継ぎ

やめられませんなぁ〜( ´ ▽ ` )✨

☆☆