5日前のウソみたいなお話。 〜 第 1 話
2022年 08月 08日
今回はちょっと趣向を変えて、3部作で書きます。
これから書く話は、
5日前に起こったお話です。
ちょっと痛いお話なので(^^;)苦手な方は薄目でね!
今は落ち着きましたから安心してくださいね◎
( 思ったこと、心のままに書いていきます〜 )
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私は、まさかの手術台にいた。
それは今朝、
紙を切るとき誤って
カッターで指を切りました。
けっこう思いっきり。
けっこうな いきおいの血、止まらない。
『 これ、病院に行かなきゃいけないレベルだ。ヒーっ 』
すぐさま病院へ。
看護婦さん :「 縫わんなんね 」
お医者さん :「 けっこういってるね 」
私の心の声 :「 どんな感じなんだー 」( こわくて見れない )
「 はい、手術室へ 」
え?
こころの準備が。
そして、
ビビリの私は、自分に言い聞かせた。
私はOPEも何度か経験してる、
あの時に比べたら全然大したことないのだ。
甥っこも頑張ってた。みんなも頑張ってる。
それに比べたら!
痛くもこわくもない。
ふはははー!!!!
お医者さん
『 指は感じやすいところだから、痛み、より感じるよー 』
『 麻酔すぐ効かないから最初痛いと思うよー 』
という声を聞きながら(汗)、
『 ああー えー そうなんですねー 』と答える私。
心の中は
『 そんなん聞いたら、めっちゃビビるんですけどー 』
『 指って感覚すごいんだ!確かにー(感心)』
『 はい、覚悟しましたー 』
そんな気持ちが入り混じる間にも手術は進んでいった。
すでに痛かったけど、イッテーーーー
ぬい ぬい ぬい ぬい ぬい ぬい ぬい。
縫われてるとき、
せっかくだから
私は縫われる布 や 紙 の気持ちになろう!と集中してみました。
『 わ〜、こんな気持ちなんや。
ダイレクトに伝わるね。やさしく大事にやね。』と味わいました。
無事にOPE終了。
お医者さんの言われたことをしっかり守り(笑)
それから毎日通院しています。
そして、
わたくしカラダ負傷のときは
(よくあるよねー^^;)
毎度おなじみの
『 痛いだけで終わらせない。ぜったいプラスに転じよう 』根性(笑)で、
数々の発見、出会い、
決めたことがありました。
それを次回お話ししまーす。
『 われわれは宇宙人だ〜 』扇風機であそぶ声がなつかしい夏の日より🍉
☆☆
by akamusemum123
| 2022-08-08 14:00


